グローネフェルト・ベカGP

Groeneveld-BEKAのGPシリーズは、ユニークなポンプコンセプトと異なるタイプとサイズのリザーバを組み合わせたモジュール式のプログレッシブ潤滑システムです。GPシリーズは、NLGI-2までのオイルまたはグリースを使用した幅広いアプリケーションの順送潤滑用に設計されています。
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一般

GPは、永久封入(シール)部品の保守や交換が容易に行えるよう設計されています。モジュラーコンセプトを採用しているため、潤滑ニーズに合わせたシステムの調整やアップグレード、日常のメンテナンスも簡単に行うことができます。

GPには3種類のタンク(リザーバー)タイプと、多様な容量ラインナップが用意されています。すべてのタンクは互換性があり、中央モジュールへ簡単に取り付け可能です。パドルブレード型、フォロワープレート型、カートリッジ型のいずれのタイプでもニーズに合わせて選択できます。フォロワープレート型およびカートリッジ型タンクには、ローレベルスイッチが標準装備されています。なお、GPオイルポンプはパドルブレード型タンク(5リットルまたは8リットル)のみ対応しています。

GPシリーズは最大3つのグリース吐出口を備えており、それぞれが独立したピストンによってメインラインへ直接給油を行います。標準仕様では、1箇所の吐出口がプラグ(目封じ)されています。3つの異なる吐出口を活用することで、複雑な機械のさまざまな給油ポイントへの潤滑作業がよりスムーズになります。標準ピストンの吐出量は2 cm³/minですが、オプションとして2〜4 cm³/minの範囲で吐出量を調整できる大型ピストンも装着可能です。ピストンの交換も容易に行えます。

下部モジュールにはポンプの核心部品が収められています。制御ユニットなしの基本モデル「GPA」と、基本制御ユニットを統合した「GPA+」の2つのバージョンから選択できます。GPA+の制御ユニットは操作性が良く、アラームや警告をはじめとするシステムパフォーマンスに関する有用な情報を提供します。

ボトムカバーに使用されている二色成形(コ・モールド)パッキンと脱落防止ねじにより、部品を紛失するリスクなく、GPシリーズの組み立てやメンテナンスをスムーズに行うことができます。

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技術データ
動作原理 電動ピストンポンプ
出力 最大3台、標準で2台接続
配送量 標準:2cm3/min ø6、オプション:2~4cm3/min ø8 出力調整可能
潤滑油 40cSt以上のオイル、NLGI-2までのグリース
動作温度 20~70°C(-4~158°Fまで)
動作圧力 最大300 bar (4350 psi)
タンク 標準:パドル式、2.5、5、8リットル|オプション:フォロワー式、3、5、8リットル|オプション:カートリッジ式、3リットル
電源 12 VDC ; 24 VDC
保護等級 IP54(タンク)、IP69K(電子機器コンパートメント)

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